3.ハンナグループの活動
担当アクションファイルの活動
(2009年に終了しました。アルジェリアの情報などは活動いろいろで更新します。)
ハンナグループでは1996年の設立当初からアルジェリアの「失踪」したモハメッド・ロスリさんを担当してきました。今までに通常の手紙書きのほかに署名活動、アルジェリアのリーフレットの翻訳や大使館訪問などを行いました。ぜひみなさんもロスリさんのことを知ってください。
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モハメッド・ロスリさんは 1993年10月30日、彼が講義をしていたアルジェリア、ブリダ大学の社会学会館の彼の研究室で逮捕されました。 彼は、伝えられるところによると、私服の治安部隊のメンバーによって逮捕されたということですが、以後彼の消息は不明です。 ロスリさんは1991年12月のアルジェリア国民議会第一次選挙のFIS(イスラム救国戦線)候補者でした。 |
私たちはアルジェリア政府に対し、ロスリさんの「失踪」に対して調査を行うよう求めています。
その他---最近ではアムネスティ発行の報告書「アルジェリア：免責という影により正義と真実が闇へと消えていく」を同じくアルジェリアを担当している静岡グループと共同で翻訳・発行しました。またほぼ毎月例会を開いています。
アルジェリア：身の安全への懸念/脅迫 (UA251/05) 2005年9月23日 アルジェリア：非常事態宣言から10年、重大な人権侵害が続いた10年 アムネスティ・ニュースリリース
2002年2月8日
アルジェリア：暴力的に追い散らされた「失踪
」者の家族たち アムネスティ・ニュースリリース
2001年11月
アルジェリア迅速対応 2001年7月 沈黙を強いられる抗議行動者たち