6月21日(火)、立命館大学国際平和ミュージアムで、「良心の囚人を救うために私たちができること〜アジア地域、発展の陰で苦しむ人びと〜」というタイトルでワークショップを実施しました。

ビルマやアジアの良心の囚人の話をしたり、良心の囚人をなくすためにできることを話し合って発表してもらったり、マレーシアで扇動罪で有罪になった風刺漫画家あてのハガキを書いたりしてもらいました。

8月17日(木)、メビック扇町でインターナショナルワークショップフェスティバルDOORSで「ハギレでブレスレットを作ろう」を行いました。

小学生や中学生が半数でしたので、アムネスティ資料はお家で読んでもらうという方式でした。

9月3日(土)、コングレコンベンションセンター(グランフロント大阪北館地下2階)での大阪青年会議所主催のWorld Expo2016にブース出展をしました。商品販売とフィリピンの超法規的処刑に反対する署名を集めました。

11月16日(水)、神戸龍谷高校で、良心の囚人についてのワークショップをしました。ワークの1つとして、ライティングマラソンのケースからエジプトのシャウカンのためのハガキ書きをしてもらいました。力作揃いです。

11月22日(火)、神農さんの中オープンオフィスをしました。

12月5日(月)、大阪市中央公会堂にて、講演会「難民危機に日本は何ができるのか」を行いました。リリアン・ファンさん(Yayasan Geutanyoe Foundation事務局長)からは、インドネシアのアチェでのロヒンギャ難民の支援を、田中恵子さん(RAFIQ)からは関西での難民支援をお話し頂きました。
難民問題に関心のある方が多数参加されました。

12月10日(土)、アムネスティ大阪事務所にてライティングマラソンを行いました。