2003年3月1日(土)　pia NPO 6F会議室にて、 アムネスティ大阪応援団と (社)アムネスティ・インターナショナル日本　関西連絡会の共催で「つぶすなアムネスティ大阪募金パーティー」を行ないました。

司会のイーデス・ハンソンさんがマイクを持ってインタビューをしています。右は最年少参加者とともに。 当日の参加者は約100名、カンパは約130万円集まりました。本当にありがとうございました。

2003年3月29日(土)、30日(日)　pia NPO 1階と2階にてpia NPO入居団体による「pia NPOまつり」に参加しました。 アムネスティは、活動紹介、商品販売、アジアのお茶・お菓子販売、クイズラリーと「外国に手紙を書こう!」というコーナーを担当しました。「外国に手紙を書こう!」はテレビや新聞でも紹介されました。
右は、30日(日)の様子。
みんなでイラク攻撃に対する手紙を書いています。 後日、ブレア首相から返事をもらった子どももいました。(いいなぁ)

2003年5月10日(土)、11日(日)　メイシアタ ー3Fにて行なわれた第8回すいた国際交流プラザに出展しました。ロシアキャンペーンの展示やアムネスティグッズの販売をしたのですが、主にパンフレットを配りました。11日は雨で人が少なかったのが残念!(財)吹田市国際交流協会さんにはお世話になりました。 ロシアキャンペーンの写真パネルは貸し出しできます。

2003年6月8日(日)　 コース：南海・地下鉄「天下茶屋」駅〜千本松渡船〜なみはや大橋〜天保山〜piaNPO監視室  (距離：約9km)　参加者：8名　とてもいいお天気で暑かったです。
写真は左上：千本松渡し舟、右上：なみはや大橋を渡る(45mの高さ!)、左下：天保山山頂(高さ4.5m)この横で昼食、右下：ちゃんと発行してもらった登山証明書

2003年7月19日(土)　pia NPO 306会議室にて、
　アムネスティ談話室 日韓市民は「日韓」のために何ができるか
　青柳純一氏による問題提起　「韓国から見た日本」の後、参加者による自由討論がありました。参加者は29名でした。中央で本を持っているのが青柳さんです。

2003年7月21日(祝)　pia NPO 屋上にて
　天保山花火大会　午後7時45分から8時30分まで初めてpia NPO屋上から天保山花火大会を見る。
　この写真だと分かりにくいですが、ものすごくいい場所で、特等席でした。あんなに近くで花火を初めて見ました。
　(アムネスティの活動とは関係ないですが、事務所がここで 本当によかったなぁと思った時間でした。)

2003年8月13日(水)　エル・おおさか　701会議室にて、「緊急集会・フジモリ元大統領の引渡請求される！」　を行ないました。

左がパワーポイントを使ってのペルー調査団報告をする片岡昌子さん。右は引渡請求について説明する古屋哲さん。 参加者は19名でした。

2003年9月15日(月)　エル・おおさか会議室にて、「フジモリ元大統領の引渡請求を考える集会─事件遺族と人権団体代表を迎えて」を行ないました。
引渡請求の容疑事件であるラ・カントゥタ事件の被害者遺族のヒセラ・オルティスさんと、ペルー約60の人権団体が所属するペルー人権団体連合会(ＣＮＤＤＨＨ)の事務局長のフランシスコ・ソベロンさんの話を聴きました。 参加者は35名でした。

2003年9月20日(土)　pia NPO 6F会議室にて、
「アムネスティ・詩と対話のつどい」を行ないました。
谷川俊太郎さんの詩の朗読や谷川さんとイーデス・ハンソンさんの対談「いちばんだいじなもの」、参加者とのみんなでおしゃべりなどがありました。 谷川さんの詩の朗読にみんな聴き入り、また鉄腕アトムの歌や詩のつくり方なども飛び出し、楽しい催しになりました。(参加者72名)右は、谷川さんとハンソンさんの対談の様子です。

2003年9月末から10月頭にかけて1週間だけですが、アムネスティ・チリ支部の呼びかけに応えて
「エスメラルダ号の真実を明らかに」アクションに参加しました。　 折り紙で「二艘舟」を折り、「エスメラルダ号の真実を明らかに」を日本語、英語、スペイン語で書いたものを集め、チリ支部へ送りました。大阪事務所では305艘、チリ支部の合計は30カ国以上から1万以上の舟が送られたそうです。ご協力ありがとうございました。 折り紙アクションは終了しましたが、署名活動はチリ支部のHPで。　http://www.amnistia.cl/

2003年11月2日(日)、3日(月)、大阪国際交流センターで行なわれた、ワン・ワールド・フェスティバルの様子です。 今回も民族料理模擬店ではボルシチとロシアンティーを売り、活動紹介ブースではロシアキャンペーンのパネル展示をしました。残念ながら、雨天のため来場者数も少なく、売上も少なかったので、儲けは少しだけでした。赤字でなくて本当によかった です。御協力くださったみなさん雨にも負ケズ、本当にありがとうございました。

写真はテントが2日、
活動紹介展示が3日の様子です。
　どう見ても商品を持って行き過ぎました...

2003年11月23日(日)　pia NPO 6階会議室にて、「子どもの物語にあらず〜チェチェン紛争がもたらした悲劇〜」を行ないました。(参加者86名)

チェチェン難民の子どもの証言を記録したビデオ・ドキュメンタリー「子どもの物語にあらず」の制作者であるザーラ・イマーエワさんの講演、ザーラさんの息子ティムールくん(17歳)のアピールの後、ビデオ上映、さらに質疑応答と続きました。

2003年11月10日(月)〜30日(日)まで 「子どもの物語にあらず」の関連企画として pia NPO 2階　インフォメーションセンターでパネル展示「チェチェン紛争がもたらした悲劇」　を行ないました。
写真はパネル2枚分ですが、後ろに4枚ありました。
パネルは貸出可能ですので、お問い合わせください。