UA 121/06 (AMR 22/001/2006)の追加情報　医療上の懸念
チリ共和国

ファン・カルロス・ウエヌラオ(男性) ]
フロレンシオ・ハイメ・マリレオ (男性) ] マプーチェ先住民
ファン・パトリシオ・マリレオ (男性) ]
パトリシア・ロクサナ・トロンコソ (女性) ] マプーチェ支援者

3月13日にハンガーストライキを始めた上記4人は、このUAが出た後、病院で診察を受け、食べ物を取らされたが、テムコ刑務所に戻された。彼らは5月14日にハンガーストライキを断念したが、5月20日に再開した。現在議会が、彼らに何らかの形の条件付釈放を与えるであろう現在討議中の法案を可決することを要求している。

4人は恐らくその法案を聞いたときにハンガーストライキを一時停止した。そしてその法案は元の反テロリズム法令を修正し、ハンガーストライキを行なった彼らに条件付釈放を許可するかもしれないものである。

彼らは全員懲役10年を務めている。彼らは4億2500万ペソ(82万7000米ドル、元のUAで書いていた827米ドルではない)の罰金を払わなければいけない。

(期限切れのため以下省略)