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ジョゼフ・ドゥニア・ルエンジ弁護士は、自らの仕事のために逮捕、嫌がらせ、脅迫そして死の危険に晒されているコンゴ民主共和国(DRC)の何百人もの人権擁護活動家の一人である。彼は自国での自由と正義のための闘いについてwireに話した。
Q.
人権に関心を持ったきっかけは何ですか？
A.
1995年モブツ政権時代に、民主主義の促進および人権の保護(PDH)を求めた団体の設立に友人たちを加える必要性を私は感じました。私たちは最悪の水準に達していた人権侵害の減少を望んでいました。恣意的逮捕や人びとが秘密収容所へ連れて行き拷問を受けたことに応えて活動しました。私たちはこれらを非難すると約束しました。このことによって私たちの周りで起きていた人権侵害が減少すると望んでいました。
Q.
DRCにおける人権侵害に対する闘いでの主な問題点は何だと思いますか？
A.
ルワンダ(FDLR)、ウガンダ(LRAとADF-Nalu)そしてコンゴ(マイ-マイとCNDP)の武装勢力とコンゴ軍の存在のために、そして適正な賃金を支払われていない治安部隊のために、人権擁護活動家が危険な状態にあることです。この危険は現実的問題であり根本的な障害です。
Q.
あなたがDRCの状況に関して1つ変えることができるなら、それは何でしょうか?
A.
DRCの治安と自由の保証するために共有と責任を取る必要性について、コンゴ国民の良心を呼び起こすことです。
Q.
あなたの仕事はあなたの生活にどんな影響力がありますか?
A.
肯定的な面では、人権を擁護し、自分の声を聞いてもらえない虐げられた恣意性の被害者のために話をし、法の支配の確立に参加することは、胸躍ります。これらは肯定的な面です。しかし否定的な面では、私は自分の生活を恐れています。私の家族もまた心配しています。なぜなら人権擁護に関与することは、私は拷問を受ける危険性を意味します。障がいを負うかもしれないのです。私が深刻な人権侵害や私の国の暴力についてはっきりと非難する時、これらの活動への参加のために私の生命が危険に晒されるかもしれないと私の家族は心配していますた。そんなことができる16歳の少年はそう多くないと思います。 |
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Q.
困難なとき、あなたのやる気を保つものは何ですか？
A.
私の思うことを言うことができる自由、政党の「所有物」にならずに参加できる自由、そして私たちの社会の民主化です。民主主義は人権尊重を保証するための鍵です。平和・民主主義・正義のために働くことは、私の本質の一部であり、私の支えです。
「西洋、アフリカまたはアジアかどうかに関係なく、すべての人は人権を尊重するべきである」
2008年、ゴマのムンゼンゼ中央刑務所の訪問中に、私の存在が刑務所の食料や水不足について当局やNGOに警告し、彼らのために行動を起こすことを勧めると考え、囚人たちが私を人質に取りました。2回目に私が希望を象徴していること、拘禁中のこれらすべての人びとの救済者であると考えました。
Q.
アムネスティはあなたにとってどんな意味がありますか？
A.
人権侵害の被害者が私たちを救済者か解放者と考えるのと同じように、私は世界中で行なうすべての活動を見るときに、救済者、解放者としてアムネスティを考えています。
3回私が逮捕されたとき、アムネスティのおかげで私は釈放されました。私は2006年にゴマで誘拐され、T2(軍諜報部)に連行されました。アムネスティは私たちの無条件釈放を要請しDRC政府にアピールしました。コンゴ東部の紛争では、みんな私たちが殺されると考えましたが、アムネスティによる緊急活動(UA)のおかげで私たちはその日に釈放されました。前日の夕方に私たちを殺害する計画を立てていたことが分かっていたにもかかわらずです。
Q.
本紙の読者へのメッセージはありますか？
A.
私は、暴力の被害者の状況や、ソマリア・DRC・ダルフールといった場所における暴力、そして神がすべての人間に与えた基本的権利に反対する専制権力の被害者の状況を公表することによって、人権を擁護し続けるように要請します。私はまたこの記事を読んだ人権擁護活動家にDRCの人権状況のために行動を起こすように要請します。なぜならこの状況は深刻であり、たとえば命を懸けたフロリベール・チェベヤやパスカル・カブングル、その他の自由の擁護者たちの殺害について正義はなされるべきだからです。
Q.
あなたの活動が教えてくれた最も重要な事柄は何ですか？
A.
それは人権の普遍性です。人権は政府によって尊重されるべきです。人権の尊重は西洋の特権であるとみなす指導者がいるのは間違っています。多くの国に人権侵害はあります、そしてすべての人は西洋であるかアフリカであるアジアであるかに関係なく人権を尊重するべきです。すべての人は神によって与えられた権利を尊重される権利を持っています。
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